梅雨のち、晴れ。

わんこ&ベイビーとの楽しい暮らしを探求中。

わんことベイビーを一緒に育てること-メリット-

我が家のはれ(4ヶ月)は、生後4日目からつゆ(わんこ)と生活を共にしているので、わんこのいない暮らしを知らずに成長していく事になる。

 

そんなはれが、私は羨ましい。

子供の頃、うちでは犬を飼えなかった。

両親は「お別れが寂しすぎるから無理」って言ってたなあ。

気持ちはすごいよく分かる。つゆはまだ1歳だけど、たまにお別れの事を考えるともう涙が出てきちゃう。

でもまあ、、今からそんな先のこと言っても何の意味もないから、つゆと思う存分楽しんで、思い出いっぱい作っていきたい。

 

 

さて、わんことベイビーを一緒に育て始めて4ヶ月。

ふたりが可愛くて仕方なくって、毎日が幸せすぎる。

この生活が始まった当時はドタバタでしんどい日もあったけど、今となってはそれもいい思い出。

今日は、わんことベイビーを一緒に育てるメリット、デメリットを私なりに考えてみようと思う!

 

<メリット>
①一緒にいる姿にとても癒される

一緒に遊んだり、一緒に寝たり。

時には、はれがつゆに踏まれて泣いちゃったり、はれに毛を引っ張られてつゆがウーってうなったりするけれど、そんな姿もふたりが一緒にいるから見られるんやな〜と思うと、ほんわかする。

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②ふたりの成長が愛しすぎる

はれはベイビーなので、もちろん見た目で成長を感じられる。

つゆは1歳なので、もう見た目上はあんまり変わらない。でも、精神面はすっごい成長してる。

初めははれに嫉妬心丸出して噛もうとしたりしてたけど、最近はほぼ嫉妬しなくなった。

大事なおもちゃを貸してあげたりもするようになった。(貸し方が雑すぎてはれはおもちゃに気付かんけど)

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はれとどう接すべきなのか、つゆなりに考えてくれてるんかなって思うと、愛しさが爆発する。

 

③育休中の疎外感が少ない

産後間もない時は、早く社会復帰したい気持ちでいっぱいだった私。なぜなら人と話す機会が減って疎外感を感じてたから。

でも、最近そんなに疎外感を感じていない。

毎日のつゆとのお散歩で周りの方とお話できるから!

 

④必然的にベイビーの外気浴が日課になる

つゆは「お散歩行こう!」って毎日2回、私とはれを誘って外に連れ出してくれる。

そのお陰で、はれはきっと同じ月齢の子達よりも日光を浴びてるし、外の刺激に慣れてると思う。これはもう、つゆのお陰でしかない!

特に、つゆはジャックラッセルテリアという、小型犬なのに大型犬並みの運動量と言われる犬種なので、毎日お散歩は欠かせない。

我が家は朝のお散歩なしでは1日が始まらない。

 

⑤暇しない

我が家は、はれが割といい子ちゃんなので、きっとつゆがいなかったら暇でしゃーなかったことでしょう。

 

⑥とにかくふたりが可愛い

メリットどうこうというより、結局もう、これに尽きる。ほんとに可愛い。

はれが生まれる前、先輩に「自分の子の可愛さは、ペットとは比べ物にならんよ」って言われていて、内心そうなりたくないなあ…って思ってたけど、心配無用すぎた。

私はふたりが同じだけ可愛いし、なんならはれが生まれてから、つゆのこともより一層大好きになった。

 

もちろんデメリットもある。

次の記事で考えよう。