妊婦とわんこ①
最近、4ヶ月の娘はれが超細切れお昼寝しなくなり、なかなか自分の時間が作りにくい。
そんな中ちまちま描いてた4コマ漫画がようやく完成したので、久々に投稿。
今回は、妊娠中のつゆとの思い出をひとつ。
私は吐き悪阻が結構ひどくて、1日に何度も吐いていた。時には夜中目が覚めて吐くことも・・・。
日中はトイレで吐いてると、パパが駆けつけて背中をさすってくれた。
ついでにつゆも一緒に見物してくれてたなあ。
夜中は静かにベッドを去るので、さすがにパパは起きない。
でも、眠りが浅いつゆのことはいつも起こしてしまってた。
孤独にトイレでおろおろ吐いてると、トテトテトテっとつゆの足音がして、眠そうな目をしながらしっぽブンブン振って、見守ってくれていた。
吐き終わった後つゆは「遊ぼ~」って誘ってくれるけど、まだ夜中なのでそんな訳にもいかず。
一緒にベッドに戻るのが日課だった。
つゆがいてくれたお陰で夜中の悪阻を乗り越えられたと言っても過言じゃないかもね。