妊婦とわんこ③ 妊婦のお腹で寝るのはオススメできない。
つゆは甘えたちゃんなので、お膝で寝るのが大好き。
ママの妊娠中ももちろん、以前と変わらずよくお膝で寝ていた。
妊娠初期は余裕、中期もまだいける。
でも、後期に入り、ついに臨月になった時にはママのお腹が邪魔で邪魔で、うまく寝れなくなってきた。
それでもつゆは諦めず、ベスポジを探し続ける。
が、いくら頑張ってもべスポジは見つからない。
奮闘してたらなんか眠くなってきて、どうでもよくなってそのまま寝る。
・・・ママはお腹が苦しくて仕方なかったよ!
そんな苦しさも、今となってはちょっと恋しくていい思い出。
↓実際の様子。居心地悪そうなつゆのお顔がポイント。
わんこと赤ちゃん① 夜中に現る尊き者たち
なっかなかコンスタントにブログを更新できず、悔しい限り。
2023年はもうちょい更新頻度上げていけるように頑張るよ。
妊婦とわんこのネタはまだあるけど、最近起こった小さな幸せを早く書きたくて
先に書いてしまった…わんこと赤ちゃん。
最近、つゆ(ジャックラッセルテリア 1歳)とはれ(6ヶ月)のかかわりが増えてきて
面白可愛いシーンだらけの毎日。
これからも書いていくよ~
妊婦とわんこ② わんこが体重キープを助けてくれる
ぐっと寒くなりましたね。
去年の今頃は、毎日悪阻とたたかいながら働いてたな~
今となってはいい思い出。
今日の4コマは、悪阻が明けてからのお悩み、体重管理のお話。
悪阻が収まってからは食欲が爆発して、体重も急上昇!
後期には、これ以上増えないように!と指導が入るほど・・・。
でもね、妊娠中ってめちゃくちゃお腹がすくんです。
自分でもストップしたいのに止められない。
指導が入ってからは、今思えばそこまで気にしなくてもいいのに…って思うくらい
ズーンってしてた。
そんな私が体重管理のために毎日やっていたこと。
それは、つゆとのお散歩。
つゆは雨の日も風の日も、お腹が大きくなって動きたくない日も、
毎日欠かさずお散歩に誘ってくれる。
断る理由はもちろんないので、妊娠中も「ハイ喜んで!」って一緒にいっぱいお散歩した。
そのお陰で、50㎏あった体重は、最終的に10㎏の増加に留められた!
つゆがお散歩に誘ってくれてなかったら、私は出不精になってもっと体重が増えていたことでしょう。
そして、はれがもっと大きくなって、産むのが大変だったかもしれない。
改めて、つゆありがとう!
ちなみに、体重管理のためにもひとつやってたことがあって、
「カロママ」というスマホのアプリで毎日食べたものをレコーディングしていた。
カロリーだけじゃなくて、今日は野菜が不足してるな…とか、カルシウムはしっかり摂れてる!とかデータで表示されるので、とても有難かった。
カロママもありがとう!
妊婦とわんこ①
最近、4ヶ月の娘はれが超細切れお昼寝しなくなり、なかなか自分の時間が作りにくい。
そんな中ちまちま描いてた4コマ漫画がようやく完成したので、久々に投稿。
今回は、妊娠中のつゆとの思い出をひとつ。
私は吐き悪阻が結構ひどくて、1日に何度も吐いていた。時には夜中目が覚めて吐くことも・・・。
日中はトイレで吐いてると、パパが駆けつけて背中をさすってくれた。
ついでにつゆも一緒に見物してくれてたなあ。
夜中は静かにベッドを去るので、さすがにパパは起きない。
でも、眠りが浅いつゆのことはいつも起こしてしまってた。
孤独にトイレでおろおろ吐いてると、トテトテトテっとつゆの足音がして、眠そうな目をしながらしっぽブンブン振って、見守ってくれていた。
吐き終わった後つゆは「遊ぼ~」って誘ってくれるけど、まだ夜中なのでそんな訳にもいかず。
一緒にベッドに戻るのが日課だった。
つゆがいてくれたお陰で夜中の悪阻を乗り越えられたと言っても過言じゃないかもね。
わんことベイビーを一緒に育てること-メリット-
我が家のはれ(4ヶ月)は、生後4日目からつゆ(わんこ)と生活を共にしているので、わんこのいない暮らしを知らずに成長していく事になる。
そんなはれが、私は羨ましい。
子供の頃、うちでは犬を飼えなかった。
両親は「お別れが寂しすぎるから無理」って言ってたなあ。
気持ちはすごいよく分かる。つゆはまだ1歳だけど、たまにお別れの事を考えるともう涙が出てきちゃう。
でもまあ、、今からそんな先のこと言っても何の意味もないから、つゆと思う存分楽しんで、思い出いっぱい作っていきたい。
さて、わんことベイビーを一緒に育て始めて4ヶ月。
ふたりが可愛くて仕方なくって、毎日が幸せすぎる。
この生活が始まった当時はドタバタでしんどい日もあったけど、今となってはそれもいい思い出。
今日は、わんことベイビーを一緒に育てるメリット、デメリットを私なりに考えてみようと思う!
<メリット>
①一緒にいる姿にとても癒される
一緒に遊んだり、一緒に寝たり。
時には、はれがつゆに踏まれて泣いちゃったり、はれに毛を引っ張られてつゆがウーってうなったりするけれど、そんな姿もふたりが一緒にいるから見られるんやな〜と思うと、ほんわかする。
②ふたりの成長が愛しすぎる
はれはベイビーなので、もちろん見た目で成長を感じられる。
つゆは1歳なので、もう見た目上はあんまり変わらない。でも、精神面はすっごい成長してる。
初めははれに嫉妬心丸出して噛もうとしたりしてたけど、最近はほぼ嫉妬しなくなった。
大事なおもちゃを貸してあげたりもするようになった。(貸し方が雑すぎてはれはおもちゃに気付かんけど)
はれとどう接すべきなのか、つゆなりに考えてくれてるんかなって思うと、愛しさが爆発する。
③育休中の疎外感が少ない
産後間もない時は、早く社会復帰したい気持ちでいっぱいだった私。なぜなら人と話す機会が減って疎外感を感じてたから。
でも、最近そんなに疎外感を感じていない。
毎日のつゆとのお散歩で周りの方とお話できるから!
④必然的にベイビーの外気浴が日課になる
つゆは「お散歩行こう!」って毎日2回、私とはれを誘って外に連れ出してくれる。
そのお陰で、はれはきっと同じ月齢の子達よりも日光を浴びてるし、外の刺激に慣れてると思う。これはもう、つゆのお陰でしかない!
特に、つゆはジャックラッセルテリアという、小型犬なのに大型犬並みの運動量と言われる犬種なので、毎日お散歩は欠かせない。
我が家は朝のお散歩なしでは1日が始まらない。
⑤暇しない
我が家は、はれが割といい子ちゃんなので、きっとつゆがいなかったら暇でしゃーなかったことでしょう。
⑥とにかくふたりが可愛い
メリットどうこうというより、結局もう、これに尽きる。ほんとに可愛い。
はれが生まれる前、先輩に「自分の子の可愛さは、ペットとは比べ物にならんよ」って言われていて、内心そうなりたくないなあ…って思ってたけど、心配無用すぎた。
私はふたりが同じだけ可愛いし、なんならはれが生まれてから、つゆのこともより一層大好きになった。
もちろんデメリットもある。
次の記事で考えよう。
ブログを始めたワケ
朝、つゆ(わんこ1歳)に顔を舐めて起こされる。ベビーベッドで一足先に目覚めて手足をバタバタさせるはれ(娘4ヶ月)に
「おはよう」
と挨拶すると、満面の笑みが返ってくる。
パパの出勤後、ふたりを連れて朝のお散歩へ。
つゆは笑顔で大好きな公園目掛けて私を誘導してくれる。公園でひとっ走りし、「楽しかったね」と話しながら帰路につく。揺れが気持ちいいのか、はれはいつの間にか私の胸の中で眠りにつく。
そんな1日の始まり。なんて幸せなんだろう!
最近やっと、この何気ない幸せを噛みしめる余裕が出来たけれど、初めからそんな余裕があったわけじゃない。
慣れない育児に加えてつゆの問題行動に手を焼き、更にホルモンバランスの変化によって不安とイライラが心を充満していた。
そんな私の心を晴れやかにしてくれたのは結局、悩みの原因つゆとはれ。
つゆははれを仲間として受け入れ、優しく接してくれるようになった。
授乳の度に起きることもなくなり、安心して日々を楽しんでいる。
はれは順調にすくすくと育ってくれている。お陰で私は適当精神で育児ができている。
ふたりの成長を毎日間近で見ていると、あっという間に時間が過ぎ去り、今日の思い出を忘れていくなんて勿体なすぎる!と思うようになった。
人と話す機会がガクンと減り、文字と向かい合わせになることが増えた育休中の今。
今が絶好のタイミングと思い、ブログを始めた。
自己紹介
我が家のメンバーを紹介します。
つゆ
梅雨生まれ、ジャックラッセルテリアの女の子。
やんちゃで、おやつとおもちゃの前では冷静を保てない。
大好物は納豆。犬より人が好きで、お散歩中は道行く人に愛想を振りまく。
はれ
まん丸お顔の女の子。
生まれて間もなくつゆの洗礼を受けたせいで、多少の物音には動じない。
大好物はママのおっぱいと自分の指。
パパ
会社員。チャームポイントは天パ。
大好物は酒、趣味はゲームとサウナ。
ゆきち(筆者)
パパと同じ会社で働く、現在育休中のママ。
大好物は餃子、趣味は旅行と日記。